肺非結核性抗酸菌症の治療における3剤併用療法に代わる治療はありますか?(ナラティブ・レビュー; 後向き研究1件・前向き研究1件)

【コメント】

3剤併用療法と比較して2剤併用療法は劣っていなかった。そもそも薬物動態的にリファンピシンとクラリスロマイシンの併用はCYP3A4との相互作用の観点から好ましくない。薬物動態と実臨床がリンクする結果であった。

また毎日の治療と間欠治療を比較しても有意な差は認められなかった。

薬剤の副作用で毎日の継続服用が実施できない場合の選択肢としては、2剤併用療法あるいは週に3回の間欠的服用でも問題なさそうである。


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