【定期告知】臨床疑問の募集について

当ブログにお越しくださり誠にありがとうございます!

 

臨床疑問を共有しませんか?

ここ数年、薬剤師として働く中で日常業務への論文情報の活用を実践してまいりました。

しかし、私1人の視点では気が付けないこと、出会えない様々な疑問が世の中にはたくさんあることもまた痛感している次第です。

”まず疑問を持つ” 簡単なようで難しい本問題解決のために、是非とも皆様と臨床疑問(Clinical Question:CQ)を共有したいと考えています。

 

 薬理学や薬物動態等とあわせ論文情報を現場で生かしたい!

 そのために論文を読みたいけど読み方がわからない!!

 求めている論文の検索方法がわからない!!!

 

等々、もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非お声掛け下さい♪

 

もちろん私にも分からないことはたくさんあります。ですので共に考えを共有したり、勉強したり、学んでいけたら良いなと考えています。どんな些細なことでも構いません。まずはお声がけください。

よろしくお願いいたします。

【雑記】ネコ初心にかえる

しょ‐しん【初心】

[名・形動]
 最初に思い立ったときの純真な気持ち。初志。「初心を貫く」「初心に返る」
 物事の習い始めであること。また、そのさま。初学。
「はがきに二句か三句認めあるは…―なる人の必ずする事なり」〈子規・墨汁一滴〉
 物事に慣れていないこと。世慣れていないこと。また、そのさま。うぶ。
「かれは自分の―なことを女に見破られまいとして」〈花袋田舎教師
 仏教で、めて悟りを求める心を発すること。また、その人。

以上、デジタル大辞泉より引用

私的背景

エピペン注射液の品薄が続いている。安定供給できるようになるのは 2018年4月以降らしい。

ある日、いつも薬局を利用してくれている子供のお母さまから電話があり「手持ちのエピペンの期限が2月できれてしまう。新しいものを貰おうとしたけど、病院の近くの薬局には在庫がないみたい。品薄が続いているようだけど、何とかならないでしょうか」との相談をうけた。

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【速報】抗インフルエンザウイルス薬 ゾフルーザ錠®︎の薬価収載は3月14日

中医協は 3月7日、A型、B型インフルエンザウイルスに効能効果を持つ、ゾフルーザ錠®︎(バロキサビル マルボキシル)の薬価を了承

薬価は?

10mg1507.5円、

20mg2394.5円だ。

1日薬価は4789円。

薬価収載は314日の予定

(出典:厚生労働省のホームページ)。

用法・用量は?

成人と 12歳以上の小児は 20mg 2

体重 80kg以上の患者には 20mg 4

12歳未満の小児: 40kg以上では 20mg 2

                               2040kg未満では 20mg 1

  1020kg未満では 10mg 1

加算は?

有用性加算II5%)、先駆け審査指定制度加算(10%)が付いた。

 

 

 

zohuru-za

【メモ】オーソライズド・ジェネリック一覧

Authorized GenericAG)一覧表つくってみました

私的背景

処方せんに記載されている全ての医薬品に「後発変更不可」チェックを付ける処方医がいる。その医師はAGなら変更して良いとのこと。こりゃ一覧表作るしかないかとなったわけです(店舗異動したら更新しないかも)。

コメント

実際に調べてみると、薬価収載はされているものの、発売未定の品目がいくつかありました。発売は年 2回(6月と 12月)で、申請に対する承認はその 4ヶ月前(2月と 8月)のようです。

武田テバから発売されている「フェノフィブラート錠」はAGではないようです。本当のところどうなのでしょう?ご存知の方がいましたら教えてください。

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【バレンタインデー企画まとめ】チョコレート・ビール飲みました

2018年は4本の黒ビールを飲みました!!!

以下は各ページのURLです。

【バレンタインデー企画①】チョコレート・ビール飲みました(Imperial Chocolate Stout)

【バレンタインデー企画②】チョコレート・ビール飲みました(Annin Chocolate Stout)

【バレンタインデー企画③】チョコレート・ビール飲みました(Orange Chocolate Stout)

【バレンタインデー企画④】チョコレート・ビール飲みました(Sweet Vanilla Stout)

来年は、、、

YoNaYoNaエールとかにしようかな。

 

※お酒は二十歳になってから。




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【バレンタインデー企画④】チョコレート・ビール飲みました(Sweet Vanilla Stout)

Sweet Vanilla Stout

前回はオレンジチョコレートスタウトをご紹介しました👇

【バレンタインデー企画③】チョコレート・ビール飲みました(Orange Chocolate Stout)

今回の商品は

“バニラベースのチョコレート・ビールです!!!

“【バレンタインデー企画④】チョコレート・ビール飲みました(Sweet Vanilla Stout)” の続きを読む

【雑記】医療倫理の定義について考えてみた

「医療倫理」とは何か。改めて考えさせられる機会を得た。

日々、業務に勤しむ中で、おそらく身体に染み付いているが、すぐに言語化できないテーマだ。

ヒポクラテスやインフォームド・コンセント、尊厳死と、非常に幅広い本テーマについて、この機会に再度、自身の中の言葉の定義を見つめ直してみた。

“【雑記】医療倫理の定義について考えてみた” の続きを読む

【バレンタインデー企画③】チョコレート・ビール飲みました(Orange Chocolate Stout)

Orange Chocolate Stout

前回は杏仁チョコレートをご紹介しました👇

【バレンタインデー企画②】チョコレート・ビール飲みました(Annin Chocolate Stout)

 

今回の商品は

“橙オレンジベースのチョコレート・ビールです!!!

“【バレンタインデー企画③】チョコレート・ビール飲みました(Orange Chocolate Stout)” の続きを読む

【バレンタインデー企画②】チョコレート・ビール飲みました(Annin Chocolate Stout)

Annin Chocolate Stout

前回はインペリアルチョコレートをご紹介しました👇

【バレンタインデー企画①】チョコレート・ビール飲みました(Imperial Chocolate Stout)

 

 

実は、、、他にも購入していましたw

今回の商品は

杏仁ベースのチョコレート・ビールです!!!

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【寄稿のお知らせ】AHEADMAP会報誌・臨床批判Vol.2 No.1

AHEADMAP会報誌・臨床批判Vol.2 No.1

今回は雑記です。

Evidence-Based Medicine(EBM)という行動様式における、メタ認知の重要性について寄稿いたしました!!

以下の画像をクリックすると 、

AHEADMAPホームページ

に飛びます ↓↓

そもそもメタ認知とは?

以下、デジタル大辞泉より引用:

《metaは、より高次の、の意》認知心理学の用語。自分の行動・考え方・性格などを別の立場から見て認識する活動をいう。

・自身を俯瞰することの重要性について高血圧症を例に論考しました。

臨床批判Vol.2 No.1

・これまでに寄稿した論考についてはこちらからどうぞ ↓↓

臨床批判アーカイブ

 

思い返すと2016年11月に参加した神奈川EBM実践研究会で初めてメタ認知という言葉を知りました。そして当時の名郷先生のご講演に呑み込まれました。こんなにも力と熱を持った講演は聞いたことがありませんでした(所々にユーモアを散りばめていました)。

これを機に哲学や論文の批判的吟味に興味を持つようになりました。

実臨床における治療効果はどのくらいなのか、企業パンフレットや添付文書からでは得られない情報が論文には詰まっていました。

英語については齧った程度のレベルだったため、論文を読み始めた当初は確かに大変でした。

全てに言えることかもしれませんが、物事の初動はエナジーが必要なものです。

それを乗り越えてでも論文には読む価値と確かな魅力がありました。

その上でエビデンスだけでなく、様々な情報や患者の意向を合わせshared decision making を続けていくことの重要性にも気がつくことができました。

自己目的的に俯瞰すること、これは正にメタ認知そのものです。所詮ヒトの経験は一般化することはできません。これはエビデンスも同様です。しかし個人の意思が介在しない情報の曖昧な確からしさがエビデンスにはあります。

だからこそ治療することも治療しないことも後押しできるのかもしれません。治療する前提であるということは、治療したい “ワタシ” がいるに他なりません。一歩立ち止まり、なぜ治療したいのか、その治療が本当に必要なのか、必要とする根拠は何なのか、改めて自己に問いかけたほうが良いのかもしれません。

まだほんの数年ですが、EBM的行動様式を実践することで見えてきた景色があります。この景色は恐らく来年には見えなくなっていると思います。それほど医療の進歩は早く論文の数が多いのです。

今現在、最も良いであろうと考えられる選択をするために手持ちのカードを増やしていく、そして捨てていく、新しいカードと取り替えていく、このような行動が過去を見直し、今日の実践、そして明日の行動へと繋がっていくのではないでしょうか。