超加工食品摂取による発がんリスクはどのくらいですか?(フランス人口ベース前向きコホート研究; NutriNet-Santé cohort; BMJ. 2018)

Consumption of ultra-processed foods and cancer risk: results from NutriNet-Santé prospective cohort.

Randomized controlled trial

Fiolet T, et al. BMJ. 2018.

STUDY REGISTRATION: Clinicaltrials.gov NCT03335644.

PMID: 29444771

【試験の目的】

超加工食品の消費と癌リスクとの関連性を評価すること。

【試験デザイン】

人口ベースのコホート研究。

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フランスの中年層における超加工食品摂取と死亡リスクの関係はどのくらいですか?(JAMA Intern Med. 2019.)

Association Between Ultraprocessed Food Consumption and Risk of Mortality Among Middle-aged Adults in France.

Schnabel L, et al.
JAMA Intern Med. 2019.

PMID: 30742202

試験の重要性

超加工食品の摂取量が多いほど、非感染性疾患の発生率が高いことを示す証拠が増えている。しかし今日まで、超加工食品の消費と死亡リスクとの関連を報告した研究は限定的である。

試験の目的

超加工食品の消費と全死因死亡リスクとの関連性を評価すること。

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新薬イベニティ®️は骨粗鬆症女性の骨折を防げますか?(ARCH trial, NEJM 2017)

Romosozumab or Alendronate for Fracture Prevention in Women with Osteoporosis.

Randomized controlled trial

Saag KG, et al.
N Engl J Med. 2017.
PMID: 28892457

Funded by Amgen and others; ARCH ClinicalTrials.gov number, NCT01631214 .

背景

ロモソズマブはスクレロスチンに結合してスクレロスチンを阻害し、骨形成を増加させ、骨吸収を減少させるモノクローナル抗体である。

方法

骨粗鬆症と脆弱性骨折の閉経後女性4,093人を登録し、1:1の割合でランダムに割り当てて、ロムソズマブ皮下注射(210mg)を毎月または経口アレンドロネート(70mg)を毎週,12ヶ月間にわたり盲検法で投与した。

その後は両群とも非盲検でアレンドロネートを12ヶ月間投与した。

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