バイアスピリン®️使用による心血管イベントの一次予防効果はどのくらいですか?(RCTのメタ解析; JACC 2019)

Aspirin for Primary Prevention of Cardiovascular Events.

Abdelaziz HK et al.

J Am Coll Cardiol. 2019 Jun 18;73(23):2915-2929.

doi: 10.1016/j.jacc.2019.03.501.

PMID: 31196447

【試験背景】

心血管疾患(Cardiovascular disease, CVD)の一次予防に対するアスピリンの有効性と安全性は議論の余地がある。

【試験の目的】

本研究の目的は、45,000人を超える個人を追加した最近の大規模試験の発表後に、CVDの一次予防に対するアスピリンの臨床転帰を検討することだった。

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【フォーミュラリー実践のために】低用量アスピリン服用患者においてテプレノンとラベプラゾールは消化性潰瘍の再発を予防できますか?(Aliment Pharmacol Ther. 2014; PLANETARIUM study)

Randomised clinical trial: prevention of recurrence of peptic ulcers by rabeprazole in patients taking low-dose aspirin.

Aliment Pharmacol Ther. 2014 Oct;40(7):780-95.

Iwakiri R et al.

PMID: 25100080

資金提供

エーザイ株式会社

This study was funded by Eisai Co., Ltd., Tokyo, Japan. Writing support was provided by Eisai. Data management and analyses were undertaken by Eisai.

 

背景

消化性潰瘍の主な原因は、Helicobacter pylori(ピロリ菌)感染薬剤の使用(NSAIDs や低用量アスピリン)である。

日本や米国、EU 等では、ピロリ菌感染およびピロリ菌による潰瘍は減少傾向にある。一方、薬剤誘発性の潰瘍は増加している。

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