メトホルミン治療中の2型糖尿病患者におけるHbA1cレベルとスルホニル尿素、ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤およびチアゾリジンジオン使用との関連(後向きコホート研究3つの統合; JAMA Netw Open. 2018)

Association of Hemoglobin A1c Levels With Use of Sulfonylureas, Dipeptidyl  Peptidase-4 Inhibitors, and  Thiazolidinediones in Patients With Type 2 Diabetes Treated With Metformin: Analysis From the Observational Health Data Sciences and Informatics Initiative.

Vashisht R et al.

JAMA Netw Open. 2018 Aug 3;1(4):e181755.

doi: 10.1001/jamanetworkopen.2018.1755.

PMID: 30646124

【試験の重要性】

2型糖尿病(T2D)のための効率的な二次治療選択肢に関する合意は曖昧なままである。 Observational Health Data Sciences and Informaticsネットワークを介してアクセスされる電子医療記録と保険請求データの利用可能性は、日常の医療行為を捉え、二次治療の有効性の証拠を生み出す機会を提供する。

【目的】

スルホニル尿素、ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP-4)阻害剤、およびチアゾリジンジオンの中で、第一選択薬であるメトホルミン治療を受けたT2D患者において、どの薬物クラスがヘモグロビンA1c(HbA1c)レベルの低下と心筋梗塞、腎障害、および眼障害のリスク低下と関連しているか検討する。

“メトホルミン治療中の2型糖尿病患者におけるHbA1cレベルとスルホニル尿素、ジペプチジルペプチダーゼ-4阻害剤およびチアゾリジンジオン使用との関連(後向きコホート研究3つの統合; JAMA Netw Open. 2018)” の続きを読む

糖尿病治療における最初の薬剤は何が良いですか?(後向きコホート研究; JAMA Intern Med. 2014)

Initial choice of oral glucose-lowering medication for diabetes mellitus: a patient-centeredcomparative effectiveness study.

Berkowitz SA et al.

JAMA Intern Med. 2014 Dec;174(12):1955-62.

doi: 10.1001/jamainternmed.2014.5294.

PMID: 25347323

【研究の重要性】

経口血糖低下薬は多くのクラスが承認されているが、糖尿病治療法の初期選択を導くための比較有効性証拠はほとんど存在しない。

【目的】

治療初期に使用された経口血糖低下薬クラスの効果および、その後の治療強化および4つの短期的な有害臨床イベントの必要性を決定すること。

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