【批判的吟味】花粉症に対するOralair®️舌下免疫療法の効果はどのくらいですか?(RCT; J Allergy Clin Immunol. 2012)

Clinical efficacy of 300IR 5-grass pollen sublingual tablet in a US study: the importance of allergen-specific serum IgE.

くRandomized controlled trial

Cox LS, et al.

J Allergy Clin Immunol. 2012.

PMID: 23122534

【背景】

以前に行われた試験では、草花粉誘発性アレルギー性鼻結膜炎の成人および小児に対する5種類のイネ科花粉(orchard grass, Dactylis glomerata; Kentucky bluegrass, Poa pratensis; perennial rye grass, Lolium perenne; sweet vernal grass, Anthoxanthum odoratum; and timothy grass, Phleum pratense)を利用した舌下錠(Oralair®️)の有効性、安全性、および最適な投与量が実証されている。

【目的】

米国成人における300反応性指数(index of reactivity, IR)Oralair®️舌下錠の有効性と安全性の評価を試みた。

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アレルギー性疾患に対する台風や豪雨の影響はどのくらいですか?(韓国の特別災害地域におけるデータベース研究; Osong Public Health Res Perspect. 2013.)

Impacts of heavy rain and typhoon on allergic disease.

Park KJ, et al.

Osong Public Health Res Perspect. 2013.

PMID: 24159545

【目的】

アレルギー疾患は気候変動により増加する可能性がある。

最近の報告では、アレルギー疾患の原因である花粉、オゾン、真菌などの空中アレルゲンが集中することにより、台風と豪雨によりアレルギー疾患が局所的に増加することが示されている。

本研究の目的は、台風と豪雨が韓国のアレルギー疾患を増加させるかどうかを判断することだった。

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