キサンチンオキシダーゼ阻害薬と心血管アウトカムとの関係(SR&MA of RCT; BMC Cardiovasc Disord. 2018)

Xanthine oxidase inhibitors for prevention of cardiovascular events: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials.

Review article

Bredemeier M, et al.
BMC Cardiovasc Disord. 2018.
PMID: 29415653

【試験背景】

プリン様(アロプリノールおよびオキシプリノール)および非プリン(フェブキソスタットおよびトピロキソスタット)キサンチンオキシダーゼ阻害剤(XOI)は、プリン代謝に由来する活性酸素種の産生を減少させることによって抗酸化特性を示す。

酸化ストレスは、内皮機能不全および虚血 – 再灌流障害に関連する重要な因子であり、心不全、高血圧、および虚血性心疾患の病因に関係している可能性がある。

ただし、XOIによる心血管(CV)保護効果については相反する結果が報告されている。

【試験の目的】

プラセボまたは無治療に対してXOIを検証したランダム化比較試験(RCT)における主要有害心血管イベント(MACE)、死亡率、特定および総CVイベント(TCE)発生率を比較すること。

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