ゼローダ®️服用による手足症候群へのピリドキシンの効果はどのくらいですか?(RCT; JAMA 2017)

Predictors of Hand-Foot Syndrome and Pyridoxine for Prevention of Capecitabine-Induced Hand-Foot Syndrome: A Randomized Clinical Trial.

Randomized controlled trial

Yap YS, et al.

JAMA Oncol. 2017.

Trial Registration: clinicaltrials.gov Identifier: NCT00486213.

PMID: 28715540

【研究の重要性】

手足症候群(HFS)は、カペシタビン治療の一般的な副作用である。

【研究の目的】

ピリドキシンとプラセボを投与された患者におけるHFSグレード2以上の発症率と発症までの時間を比較し、HFSを予測するバイオマーカーを特定する。

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食事およびサプリメントからの高用量ビタミンB6・B12摂取は閉経後女性における股関節骨折リスクを増加させますか?(前向きコホート研究; JAMA Netw Open. 2019)

Association of High Intakes of Vitamins B6 and B12 From Food and Supplements With Risk of Hip Fracture Among Postmenopausal Women in the Nurses’ Health Study.

Meyer HE et al.

JAMA Netw Open. 2019 May 3;2(5):e193591.

doi: 10.1001/jamanetworkopen.2019.3591.

PMID: 31074816

【試験の重要性】

推奨用量をはるかに超えるビタミン補給は、人口の一部で人気がある。ただし、悪影響が生じる可能性がある。

以前に行われた2件の二重盲検ランダム化臨床試験(RCT)からの組み合わせデータの二次分析では、ビタミンB 12と組み合わせて高用量のビタミンB 6で治療した人々の間で予想外の股関節骨折リスクの増加が認められた。

【試験の目的】

食品およびサプリメントからのビタミンB 6およびB 12の高摂取量が看護師健康調査における股関節部骨折のリスクと関連しているかどうかを検討し、両方のビタミンの高摂取量が特に骨折リスクの増加をもたらしたかどうかを調査する。