教育レベルと認知症との関連性はどのくらいですか?(Neurology 2019)

Education and cognitive reserve in old age.

Wilson RS, et al.
Neurology. 2019.

PMID: 30728309

試験の目的

認知症に対する教育の貢献(発症遅延効果)を評価すること。

方法

臨床病理学的コホート研究の高齢者を対象に縦断的に分析した。

年1回の認知テストを2,899名が受けた。

内訳として、脳血管マーカーおよび10の神経変性物質のうち、どちらかが認められたのは752例、両方ともに認められたのは405例だった。また認知症が進行し死亡した患者は696例だった。

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認知機能低下と心房細動との関連性は?(American Heart Journal 2019)

Association of Frailty and Cognitive Impairment with benefits of Oral anticoagulation in patients with atrial fibrillation

Madhavan M et al.

American Heart Journal 2019

PMID: 未

試験の背景

認知機能障害および虚弱さ(Frailty )の発生率は加齢とともに増加し、心房細動(AF)の治療と転帰の両方に影響を与える可能性がある。

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高齢者における心血管健康レベルと認知症との関係性はどのくらいですか?(JAMA 2018)

Association of Cardiovascular Health Level in Older Age With Cognitive Decline and Incident Dementia.

Samieri C, et al.

JAMA. 2018 Aug 21;320(7):657-664. doi: 10.1001/jama.2018.11499.

PMID: 30140876

研究の重要性

心血管の健康レベルと認知症リスクとの関係についての証拠は限られている。

目的

米国心臓協会(AHA)の7項目ツールを用いて定義された心血管の健康レベルと、高齢者における認知症および認知機能低下リスクとの関連性を調べること。

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