無症候性の頸動脈狭窄あるいは頸動脈雑音を有す患者へのバイアスピリン®️は有効ですか?(RCT; Ann Intern Med. 1995)

Lack of effect of aspirin in asymptomatic patients with carotid bruits and substantial carotid narrowing. The Asymptomatic Cervical Bruit Study Group.

Randomized controlled trial

Côté R, et al.
Ann Intern Med. 1995.
PMID: 7574219

【目的】

無症候性頸動脈狭窄症患者における虚血性イベント予防におけるアスピリンの有効性を決定すること。

【デザイン】

二重盲検、プラセボ対照試験。

【試験設定】

大学附属病院

“無症候性の頸動脈狭窄あるいは頸動脈雑音を有す患者へのバイアスピリン®️は有効ですか?(RCT; Ann Intern Med. 1995)” の続きを読む

無症候性の甲状腺機能低下症は心血管疾患や死亡率に影響しますか?(前向きコホート研究のメタ解析; Thyroid. 2018)

Subclinical Hypothyroidism and the Risk of Cardiovascular Disease and All-Cause Mortality: A Meta-Analysis of Prospective Cohort Studies.

Moon S et al.

Thyroid. 2018 Sep;28(9):1101-1110.

doi: 10.1089/thy.2017.0414. Epub 2018 Aug 17.

PMID: 29978767

【研究の目的】

無症候性甲状腺機能低下症(SCH)が心血管疾患(CVD)のリスクおよび全死亡率に及ぼす影響を判断するために、参加者の年齢または共存するCVDリスクの状態に従って包括的なメタアナリシスを実施した。

【方法】

SCHとPubMedおよびEmbaseデータベースからの全死因死亡率との関連に関する研究が含まれていた。 CVDおよび全死因死亡率のプールされた相対リスク(RR)は、Mantel-Haenszel法を用いて計算された。冠動脈、脳、または末梢動脈疾患の病歴を含む、CVDリスクの高い参加者のサブグループ分析が行われた。拡張型心筋症;心不全;心房細動;静脈血栓塞栓症;真性糖尿病または慢性腎臓病。

“無症候性の甲状腺機能低下症は心血管疾患や死亡率に影響しますか?(前向きコホート研究のメタ解析; Thyroid. 2018)” の続きを読む